独り言ブログ

自分への備忘録。

Web) 日記 12/25

 はい、ということで今年最後の日記をやっていこうかと思います。

(お題の詳細は一番下に、お題の表示があります。)

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 うーん、やっぱ僕は、≪君の膵臓をたべたい≫かなぁ。

kimisui.jp

だけどけどやっぱ、映像より原作を見た方が泣けると思う。

なぜなら、出演者のせいで頭の中に入ってこないので、自分で脳内での映像を

つくりだし、泣くなら泣く・悲しむなら悲しむと言う事をした方が楽しいからです。

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君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 

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  さて、この本に出会ったいきさつでも話しましょうか。

うーん、と。去年の事でした。僕はある人から、

   「D7PC君、これ、よんでみる?」

とある人が話しかけてきたんです。といっても、出身の学校も違かったし

生徒の代表会の庶務でした。あの頃はくん付けが直ってなかったなぁー。

僕が、

   「え、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?。膵臓を食べるの」

と聞いたら、

   「まあ、とりあえず読んでみな」

って言われて読み始めました。

ーー

 僕は、周りの人からどう見えるか分かりませんが、ネット(プライベート)と現実で

人格が違います。本を読むときはネットの方の人格です。

 内容としては、普通の生活があって、ある日主人公(男子)が見舞いに行って

患者の同級生の女子が書いたとある本(日誌)を見つけて、膵臓がん

(膵臓という、最強の膵液を分泌したりとかする臓器のがん)と言う事を知る。

         

 そんな怖い環境下で、主人公とその女子がフルーツ パーラーとか町に出かけたり

ゆくゆくは新幹線で泊まりに行ったりとかして、その女子の友人に間違えられて

嫉妬()させられる

      ↓

(だいぶ省略)結局、病に侵されて死ぬのではなく、通り魔殺人によって殺される

 

っていうのが、めちゃめちゃざっくりな内容です。

 ぼくがめちゃいいのは後半の殺されてからですね。

そっから花を買ってその同級生の家に手を合わせに行って、

その本というか日誌を見るっていうのが一番の目的でメインだと思うんです。

可愛そうだけど、死ぬまではサブストーリって感覚です。

けど、そこからは全然覚えていなくてたぶん手紙の内容でめちゃめちゃ泣きました。

いつか、

 初心者&映画は観た

っていうひとは、原作も触れておくと違いやまた別の面白さも得られると思います。