1/6 持病を直しに大学病院に行った話
ということで、今日は題名の通り大学病院に行きました。
以前の記事で話したことがあるかもしれませんが、先天性眼瞼下垂症という、簡単に言うと瞼を上げる筋肉が形成されにくい病気を持っています。
幼少期に何回か瞼を上げる手術をしていますが、前回(約5歳)から約13年経ったため、左右のバランスが崩れてきたので、修正手術を依頼しようと考えていました。
1つ前の記事で書いたように、受験が昨年内で終わったので、この機会に久しぶりに主治医に会う意味も含めて行きました。
そういえば、本当に小さなことでも200床以上の病院に行こうとする人対策に、紹介状がないと選定療養費を払わなければならないというルールになっていて、
( https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000056828.pdf )
最寄りの眼科で書いてもらうのが大変でしたね。
結局のところ、最寄りの眼科に行くガソリン代や待ち時間を考えると、直接大学病院に行ったほうが良かったような気がします。カルテは紙も電子も残っているので、訳を話せば通じたような。結局視力検査や眼底検査と同じことをしたので、ムダ金を落としてしまった感。
やっぱり患者はあふれるほどいて、待ち時間地獄でしたね。
手術には入院が必要とのことで、眼科なのに採血・尿検査・心電図・肺のCTとPCR検査となかなかに大変でしたね。
入院&手術はだいぶ先なので、大学の課題をこなし、前日入院の暇な時間をどう過ごすか考えておきたいと思います。